異種合金の溶接
異種金属の溶接とは | |
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全く種類の異なる金属同士の接合を行うことです。 弊社で最も特徴的な自信の技術です。消耗部品などの消耗部に性能の高い 金属を接合することで、製品全体の性能を上昇することができます。 特殊溶接40年以上の実績、溶接のイマセウエルにお任せ下さい。 |
■弊社の異種合金溶接技術の特徴 |
接合する金属同士の溶け込みの少ない接合が可能です。
これにより接合する側の金属を傷つけずに接合ができます。
SEM/EDMによる金属組成分析
鉄
銅
図は鉄と銅の接合の様子です。金属同士の混ざり込みがほとんど見られません。
金属メーカー様との提携により多彩な 特殊金属の接合が可能です。求められる性質から判断し、材質のご提案をさせていただきます。
弊社開発品の合金のご提供も可能です。
ご提供可能な特殊金属の例 |
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ステライト、 熱燗工具鋼(SKD61)、アルミニウム青銅(AlBC) エバジュール 、 CuZ 、特殊銅合金(自社開発品) |
他社の接合技術に比べ、金属同士の溶け込みが少ないことから少量の金属で接合
が可能です。
接合の際に生じる余分な金属部を減少させ、コストの軽減が可能です。
■異種合金の溶接技術を用いた製品のご案内 |